貧乏脱出!貧乏の原因は、怠惰な性格が貧乏を作り出す!?
何で貧乏な人たちがいるのでしょうか。
ちょっと経済の問題も考えみましょう。まずお金持ちがいます。
貧乏な人たちがいます。
これが資本主義のルールです。
私達の理想の共産主義が成立したらこんなデメリットは補充してくれることでしょう。
共産主義のあり方こそ貧乏な人たちを作らない発想です。
資本主義のシステムも完全ではありません。
資本主義ゆえお金持ちを作り、一方で貧乏な人たちを作っていくのです。
しかし、貧乏な人たちと言ってもいろいろ種類があります。
それは、労働して貧乏な人たちと、労働をサボって貧乏な人たちです。
そして、病気で労働が出来ない人たち。
労働をサボって貧乏な人たちは資本主義の世界は同情の余地はありません。
労働しないもの食うべからずが資本主義のあり方です。
そして、労働しても貧乏な人たちは一体どのようにフォローして行けばいいのでしょうか。
資本主義は能力主義の世界です。
能力があり、お金持ちになり、能力がないからお金持ちになれないは当たり前のシステムです。
しかし、そこに家から引き継いだお金によって、まともに教育を受けることが出来なかったから、お金持ちになることが出来なかったことに同情の余地はないのでしょうか。
そして、更にいえば病気で仕事が出来ない人たちは、お金持ちの人たちが守るシステムは無用でしょうか。
私達の世界に貧乏な人たちに対して同情の念は存在します。
しかし、それの多くが行動のない同情です。
実際に、行動ある同情に値する貧乏な人たちはいる筈です。