貧乏脱出! 平和な貧乏な人たち、そして平和でない貧乏な人たち
貧乏から乗り切ろうと思いついた発想は、お金を借り入れする発想なのかもしれません。しかし、その発想が間違っているとも決して言い切れないのではないでしょうか。
なぜなら私達は何らかの形でお金を借り入れして、住宅や車を購入している訳です。
ローンを組み、そして、消費者金融に借り入れし、更に闇金業者に手を出してしまう人たちもいます。
ローンと闇金業者が無関係かといえば、借り入れという問題でしっかり繋がり合っている事実にも私達は気付かなければならないのです。
貧乏生活を奪還したいばかりに、闇金業者に手を出し実際に闇金業者に取り立てに脅えている人たちか非常に多くいらっしゃる訳です。
正直に言いますが、実際に、正規のルールではなかなか審査を通らない人たちが闇金業者に借り入れをする訳です。
正規のルールの審査とは一体なんなのでしょうか。
実際に、ただお金を借り入れ出来ない人たちを苦しめている存在ではありません。
それ以上、借り入れしてはよけい首を絞めてしまうと警告しているのです。
そういう、警告された人たちが、更に正規のルート以上の高い金利の場所で借り入れをする訳ですから、
お金が返済出来ないという事態も正直に言えば当たり前と言えば当たり前なのです。
闇金業者は、そういう貧乏な人たちから取り立てをして回収しなければならないのです。
貧乏な人たちでも平和な人たちはいるものです。
残念ながらここには平和など存在しません。