貧乏な人からお金持ちになったこの瞬間がどの時間よりも一番幸せな時間
貧乏な人たちがお金持ちになった。
稀なケースかもしれませんが、実際にあるケースで。
映画でもそういうストーリーはあり、事実に基づいていると言われています。
貧乏な人たちが、普通な人たちになるならまだ判りますが、ここで驚きは貧乏な人たちがお金持ちになったというこの落差です。
お金持ちになった人たちがお金を一体どういう感じで運営していかなければならないのかという問題にここで触れたいと思います。
お金持ちの人たちがより以上、より以上お金を稼ごうとするのはなぜでしょうか。
実際にそういう人たちはお金持ちでなく事業レベルであくせくしている人たちかもしれません。
大きなお金も、小銭単位で減ったり増えたりして、事業レベルでお金持ちも一喜一憂しています。
更に、お金持ちはお金持ちになった快感をもう一度呼び覚まそうとしているのかもしれません。
お金の価値観が段々と麻痺して、段々とお金持ちと言われることにも違和感が生じてきます。
快感の伴わないお金持ちなんて。
ということでお金持ちは更に大きなお金持ちになろうと頑張ります。
アメリカには寄付の精神があり、日本にも浸透しつつあります。
しかしそれは建前かもしれませんね。
貧乏な人たちがお金持ちに。
その精神はモノ一つひとつひとつに未だ感謝出来る精神です。
貧乏な人たちがお金持ちになったのは、神様のお陰でとも思っているのではないでしょうか。
そういう人たちは、積極的に心から寄付をする筈です。